大正10年創業と言われる前原宿めし処「角屋食堂」で、伝統メニューのポークチャップ定食(800円)を食べてきました(^^)
場所は軽トラ市が開催される通りと、202号線が交差する交差点の角。昭和の定職屋さん、と言った趣の建物です。
店内のイスとテーブルは、見事にバラバラ。歴史を感じます^^;
出始めた頃の漫画喫茶の様に、人気コミックが多数をいてあり、若い女性一人のお客様(常連ぽい)も居ました♪
ポークチャップは、ピーマン・フライドポテト・ケチャップスパゲティを添えて、大きな年代モノの鉄板に乗せて、香りと湯気を出しながら5分ほどで運ばれてきました。
角屋食堂のメニューは「ポークチャップ」。
トマトケチャップとバターが香ばしい、大正・昭和の「洋食屋さん」の味です。
ポークチョップの由来は材料の豚肉の切り身、味付けに関係なくチョップ、チョップは英語で「切る」という意味です。
ポークチャップの由来は味付けに使うケチャップで、チャップはケチャップのチャップ。味付けは必ずケチャップです。
ややこしいですが、チョップとチャップは別のものです。
白いご飯に乗せると…食べる前から鉄板の音と香りで、涎が出てしまいます^^;
定食にはポークチャップのプレートの他、ご飯・豆腐とネギの味噌汁、小鉢、お漬物がセットになっています(この日の小鉢はキュウリと竹輪の酢の物)。
定期的に食べたくなる、懐かしい美味しさでした(^^)
角屋食堂
定休日 日曜日(不定期)
営業時間 10:00~19:00(だいたい、と告知されています)
〒819-1116 福岡県糸島市前原中央3丁目20−1
092-322-2214
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