2019年3月開業予定のJR筑肥線波多江駅と筑前前原駅間の新駅建設の為、浦志の桂田踏切が本日の最終列車を最後に、明朝より閉鎖される予定です。
波多江駅と筑前前原駅のちょうど真ん中辺りに新駅が出来ることは大歓迎なのですが、下の地図の通り202号線から筑肥線を南北に横切るには、200メートルほど手前の潤交差点で左折するか、糸島農協前を左折するしかありません。
新しい駅が出来るまでまだ一年半もありますし、せっかく駅が出来ても線路の北側のサニー・マックスバリューなどと、南側の都市ガスが引かれる新興住宅街が分断されてしまいそうです。
新駅を作るために変電所の移動が必要で、その為に踏切が閉鎖されるということは理解できるのですが、
- JRを横切る代替の道路(立体交差やトンネル)が無いこと
- 踏み切り閉鎖の案内が不徹底で、かつ見えにくいこと
は、何とかならないのか、不満が残ります。
特に、202号線から浦志公民館前を左折してJRを越えようとする車に対し、左折してからでないと見えない位置と角度で案内がされていて、Uターン時の自己などが心配です。
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